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イップスについて

火曜日担当の伊藤です!

皆さんは、イップスになったたことはありますでしょうか?
スポーツをやられている方は一度はなったことがある方が多いと思いますし、ゴルフはイップスになる方が特に多いスポーツだと思います。シャンクが止まらなくなったり、ショートパットが入らなくなったり。

※イップスとは、精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状のことです。

イップスに陥った時に大事なことは、身体の重心がぶれていたりうまく動きの均整がとれていない状態となってしまっているので、
「休む」ことだといいます。
そのままなんとか自力で治そうと練習すると、悪い動きの癖が身体に身に付いてしまい、余計治るのが遅くなり考え込み迷宮に入り込んでしまう恐れがあるためです。

イップスは、悪いことではなく、何か新しいことに気付かせてくれる前向きなサインであるともとれます。
イップス研究所の河野さんの記事によると、イップスは治るものではなく、"克服するもの"だといいます。
無理に治そうとすることは、今まで頑張って来た自分を否定することになってしまうので、そうではなく、
身体が何らかのサインを出しているので、練習を見直したり気分転換したりというヒントだと思って乗り越えることが大切だといいます。


私の場合は、頸部ジストニアに近い状態で、発声におけるイップスになりました。
特定の音階を出そうとすると、喉や胸が詰まってしまい少量の息しか出なくなり、声が裏返ってしまうものです。

意識すればするほど声が出なくなっていき、喉やお腹に必要以上に力が入って声帯以外の他の部分まで痛めてしまうので、
「無意識に声を出すとき」と同じ状態を作るために、あくびしている時と同じ自然な形で声を出す簡単な心がけを始めました。
その結果、少しずつリラックスして声が出せるようになりました。また、練習しすぎず、ほかのことでリラックスすることも大事でした。


もし、何かしらのイップスで悩んでいる方は、そのことから離れほかのリラックスできることで身体のバランスを整えて、
「無意識状態」で問題のプレーに取り組むことが解決の糸口になるかもしれません。


皆さんのイップスが克服されることを願っています!

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